医療法人社団カナードかるがもクリニック

カルガモクリニック

小児科日曜診療あり
名称医療法人社団カナードかるがもクリニック
カルガモクリニック
区分診療所
診療科(本サイト掲載対象)小児科
所在地東京都世田谷区桜丘2-25-4 桜丘2丁目医療ビル2F 地図で見る
公式サイト医療法人社団カナードかるがもクリニック 公式サイト
karugamo-cl.jp/2026年09月04日に接続を確認

小児科の診療時間

08:30
〜12:00
08:30
〜12:00
08:30
〜12:00
08:30
〜12:00
09:00
〜12:00
09:00
〜12:00
15:30
〜18:00
15:30
〜18:00
15:30
〜18:00

診療時間は2025年12月1日時点の届出情報です。臨時休診・変更は各施設の公式情報をご確認ください。

この施設からのご案内

この欄は施設ご本人からご提供いただいた情報です。当サイトが公的データから作成した他の項目とは出所が異なります。産婦人科と小児科の教科書 編集部による取材(2026-08-31)にもとづき、施設のご確認を得て掲載しています。掲載は無償で、内容は2026-09-18時点のものです。掲載の有無・内容は一覧の表示順に影響しません。

院長 宮原 篤

かるがもクリニックへようこそ。当院は、お子さんの体調不良や予防接種、アレルギーのご相談はもちろん、発達相談も含めた子育ての中で生まれる小さな不安にも丁寧に向き合いたいと考えています。千歳船橋駅から近く、受診しやすい身近な小児科として、赤ちゃんからご家族まで安心してご相談いただける場所を目指しています。

もともと子どもが好きで、医師だった父の影響もありましたが、小児科を選んだのは自分で決めたことです。学生のころは登山やキャンプで、病気を抱えた子どもたちと過ごす機会がありました。小児科医の醍醐味は、来てくれた子どもの成長と発達を、間近で見ていられることだと思っています。

医学生だったころ、ある病院で、育児放棄のために体重が危険なほど減り、入院してようやく回復してきた小さな男の子を見学したことがあります。母親の受け入れ状況が整わず、長期入院が続いていました。その話を聞いた私は怒りに駆られ、なぜ母親を逮捕しないのかと思いました。しかし病院のカンファレンスで、スタッフが「子どもにとって最善の方法は、家族と一緒に平和に過ごすこと」と発言し、私は自分の考えを恥じることになりました。原因は多層的で複雑に絡んでおり、生物学的なものだけでは対処できません。当院の理念は、このときの経験から生まれています。

2016年に、クリニックの向かいで病児保育室「こがも」を始めました。それまでこの地域には病児保育がなく、預けるには遠くまで通わなければならない状況でした。具合が悪いときの診療だけでなく、お仕事やご家庭の事情を抱える保護者の方にも寄り添いながら、その後の生活まで見据えて支えたいと考えています。

予防接種には力を入れてきました。ワクチンについては情報そのものが少なく、イメージや不確かな話に迷わされてしまう方も少なくありません。だからこそ、正しく知っていただくための発信を続けてきました。サイトのコラムも、私自身がテーマを選んで書いています。診察室でよく聞かれることを、記事の形でもお届けできればと思っています。

クリニックの名前は、東日本大震災のとき、子どもたちがカルガモの人形を作っていたことから決めました。親鴨に連れ添って小鴨が歩いていくように、家族が仲良く過ごし、すくすくと育っていく。そんな場所でありたいと思っています。

院長 宮原 篤

院長について
宮原篤。東京医科大学を卒業後、日本赤十字社医療センターで新生児の研修を受け、国立成育医療研究センター成育遺伝部で研究に携わりました。高島平中央総合病院・関東中央病院を経て、現在は複数の学校・園の校医と園医も務めています。小児科専門医。東京都医師会 感染症・予防接種委員会 副会長、日本外来小児科学会 予防接種・感染症対策委員会、日本小児科医会 公衆衛生委員会、「VPDを知って、子どもを守ろうの会」理事。著書に『小児科医ママとパパのやさしい予防接種BOOK』『やさしくわかる小児の予防接種』などがあり、『今日の小児治療指針』では1歳6か月児健診の項を担当しています。
小児科で診ている範囲
発熱・咳・鼻水・のどの痛み・嘔吐・下痢・腹痛・発疹といった日常的な症状に加えて、長く続く頭痛、周期的に繰り返す発熱、朝起きられない・立ちくらみなど起立性調節障害が疑われる症状、自閉スペクトラム症やADHDを含む神経発達症、慢性便秘、過敏性腸症候群など、すぐには診断名がつきにくいご相談にも対応しています。症状だけでなく、経過、生活リズム、園や学校での様子、ご家庭での困りごとを含めて確認します。
説明にかける時間
初めて受診されるときは、時間をかけてご説明するようにしています。とくに注意が必要な病気については、分かりやすい資料をお渡ししながらお伝えしています。小児かかりつけ医の登録をいただいた方には、診察のとき以外にもご相談いただける体制をとっています。
抗生剤の使い方について
薬剤耐性(AMR)の問題をふまえ、抗生剤が本当に必要かどうかを慎重に判断しています。かぜの多くはウイルス感染症で抗生剤は効きません。検査結果だけで判断せず、流行状況、発症からの時間、症状の強さ、全身状態、周囲の感染状況をあわせて考えるようにしています。
予防接種と渡航ワクチン
定期接種・任意接種の各種予防接種と乳幼児健診に対応し、スケジュールのご相談から接種まで行っています。海外渡航時に必要なワクチンのご相談も承ります。ワクチンについて分からないことがあれば、接種の前でもお問い合わせください。
アレルギーの診療
食物アレルギー、花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、喘息、じんましんなどに、検査から治療まで対応しています。食物経口負荷試験にも対応し、舌下免疫療法の薬(ミティキュア・シダキュア・アシテア)、エピペン・ネフィーの処方を行っています。
子育て支援
生後1か月健診(無料)、頭のかたち・頭蓋骨変形のご相談、補完食教室を行っています。向きぐせや後頭部の平らさが気になる場合は、まず状態を確認し、経過をみてよいものか専門的な評価が必要かを判断します。補完食教室では、食材の選び方、進め方、姿勢、卵の進め方などを一緒に考えます。
病児保育室「こがも」
世田谷区と委託契約を結んで運営している病児保育室です(桜丘5-20-14、クリニックの向かい。定員は1日12名)。保育士と看護師が常駐し、医師が回診します。対象は世田谷区に住所があり保育園・幼稚園等を利用している生後5か月から未就学のお子さんで、世田谷区保育課での利用登録が必要です。当日空きがある場合は、小学3年生までのお子さんもお預かりしています。
保護者の方の診療
お子さんと一緒に来られた保護者の方や、学生の方の内科診療も行っています。発熱・のどの痛み・咳・鼻づまり・胃の不調・倦怠感など、日常的な不調にご対応します。
世田谷区で産む場所のご相談
妊娠された保護者の方から「区内のどこで産めばよいか」というご相談をいただくことがあります。当院から特定の施設を指定することはしていませんが、ご希望や通いやすさをふまえて、選ぶときの考え方を一緒に整理しています。
診療時間と予約
午前は月曜〜木曜が8:30〜12:00、土曜・日曜は9:00〜12:00です。午後は月曜・火曜・水曜の15:30〜18:00。金曜日は完全予約制で、原則として病児保育・渡航外来などにあてています。祝日は休診です。予防接種・乳幼児健診の専用枠(14:00〜15:15)もあります。一般診療は当日の順番予約、予防接種・乳児健診は先の日付までの時間予約ができ、いずれもWebから申し込めます。オンライン診療にも対応しています。ご予約がない方の受付は、診療終了時間の30分前までです。
はじめて受診する方へ
小田急線「千歳船橋駅」から徒歩2分、バス停は目の前です。初診の方はWeb問診のご登録をお願いしています。マイナンバーカード(または資格確認書)と医療証、中学生以下のお子さんは母子手帳をお持ちください。予防接種・乳児健診では母子手帳と世田谷区の助成券が必要です(母子手帳をお忘れの場合、中学生までは接種をお見合わせています)。水ぼうそう・麻しんなどが疑われる場合、6か月未満の乳児・妊娠中の方は別室へご案内できますので、Web予約のメモ欄またはお電話でお知らせください。お支払いは現金のほか、クレジットカード・交通系ICなどが使えます。

病児保育室「こがも」の空き状況は、X(旧Twitter)@byouji_kogamo で毎日お知らせしています。

記載内容の訂正・削除はこちらの窓口から無償で承ります。

世田谷区のほかの小児科

同じ市区町村にある施設です。掲載順は五十音等の客観的条件によるもので、推奨の意味はありません。

東京都の小児科をすべて見る

子どもの受診で迷ったときに

公的データと制度をもとに編集部がまとめた解説記事です。特定の施設をすすめるものではありません。

子どもの予防接種の費用|定期接種は原則無料、任意接種は自費になる仕組み

子どもの予防接種は、予防接種法に基づく定期接種と、それ以外の任意接種で費用の仕組みが変わります。定期接種が原則無料で受けられる理由、任意接種の費用の考え方と自治体助成の調べ方、対象期間を過ぎた場合の扱いを整理しました。

子どものインフルエンザ予防接種|任意接種の費用・回数と自治体の助成

季節性インフルエンザの予防接種は、65歳以上などが定期接種の対象で、子どもは任意接種にあたり原則自己負担です。13歳未満は2回接種のため時期の逆算が要ります。費用の考え方、自治体の助成、受けられる施設の探し方を整理しました。

子ども医療費助成は自治体で違う|対象年齢・自己負担の調べ方と県外受診の払い戻し

子ども医療費助成は、受診時の自己負担を市区町村が補助する制度で、対象年齢・自己負担・所得制限は自治体ごとに異なります。こども家庭庁の全国調査をもとに、制度の構造と調べ方、里帰り中など県外受診の償還払いを整理しました。

出典
出典:厚生労働省「医療情報ネットのオープンデータ」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/newpage_43373.html)(2025年12月1日時点・2026年7月28日に利用)を加工して株式会社NAMI-RENSAが作成
本ページは厚生労働省が作成・監修したものではなく、当社が公開情報を加工して作成したものです。 当サイトは全件掲載・掲載無償の中立データベースであり、本ページは特定の施設を推薦するものではありません。情報の誤り・閉院・移転は掲載ポリシー記載の窓口までご連絡ください(無償で更新・削除します)。